クッキングプロで鳥胸肉のサラダチキンを作ってみました

鳥ハム 家電の事

ちわっす!あきおです。

最近は色々と出かけ辛い日々が続いてますよね。

そんな時は普段はあまりやらない家事をしてみるのも良いかもですよね。

それで今回は以前クッキングプロを買ったので、料理と言えるかどうか

分かりませんが、鳥ハムを作ってみたので記事にしてみます。

買った時の記事はこちらからどうぞ。

 

鳥胸肉の準備

鳥胸肉をフォークで刺して行く

まぁ準備と言っても大した事じゃありませんが、鳥胸肉の表と裏にフォークなどで

数か所刺しまくって行きます。

フォークで刺していく

こんな感じです。

皮は取っても良いですが、自分はそのままやってます。

何でフォークで刺すのかと言うと、味がしみ込み易くするのと、加熱した時に

縮み難くする効果があるらしいです。

味付けをする

鳥胸肉をラップで包むのも良いのですが、自分は面倒なのでジッパー付きの

保存袋でやってます。

保存袋に鳥の胸肉を入れます。

それで水と砂糖とクレイジーソルトみたいなハーブ入りの塩を入れて揉み込みます。

水と砂糖とクレイジーソルトじゃなくて、焼き肉のタレを入れても旨いですが、

自分はこっちの方が好きですね。

そして空気を抜きながらジッパーを閉めます

味付け

こんな感じですね。

空気は大体抜けてれば大丈夫です。

何でやるのかと言うと、空気を抜く事で味を浸透しやすくするらしいです。

ちなみに砂糖は鳥の胸肉をしっとりさせる効果があるらしいです。

それで鳥の胸肉を30分ぐらい冷蔵庫で寝かしておきます。

自分は前日にここまでやっておきます。

鳥の胸肉をクッキングプロにセットする

鳥の胸肉とお湯を入れる

クッキングプロの釜に準備しておいた鳥の胸肉を袋に入れたまま入れて、そして

お湯を入れていきます。

量は適当で良いのですが、鳥の胸肉が浸るぐらいで良いと思います。

水でも良いのですが、お湯の方がしっとり仕上がる感じがしました。

胸肉とお湯を入れる

分かり辛いと思いますが、釜に鳥の胸肉とお湯を入れてる所です。

そして本体にセットします。

クッキングプロの設定

設定と言っても全然難しくありません。

まずはふた上面の圧力切り替えバルブを「排出」にします。

次にコントロールパネルの「スロー調理」ボタンを押すと、初期設定の

30分の表示がされます。

そしてそのまま「調理スタート」ボタンを押して後は放置で大丈夫です。

調理終了

電子音が5回鳴る

大体30分ぐらいしたら電子音が5回鳴るので、そしたら調理終了の合図です。

終了したら自動で保温になるのですが、自分は終わったらすぐに氷水に

付けて火が通り過ぎないようにします。

火が通り過ぎると身がパサパサになるので注意です。

完成

こんな感じになりました。

なかなか良い感じです。

切ってみる

切ってみた図です。

切った状態

なかなかしっとりしてて良い感じです。

皮の部分もなかなか良い感じです。

これが自分が皮を剥がさない理由ですね。

これに少しマヨネーズを付けて食べると最高です。

ビールなどのお酒のおつまみとしても良いんじゃないでしょうか(笑)。

最後に

こんな感じで書いてみました。

クッキングプロは色んな調理ができるのですが、自分は男の一人暮らしなので

自分だけかも知れませんが、凝った料理は面倒でやってられないんですよね。

鳥ハムはスーパーとかコンビニでも買えますが、実際見てみると値段の割に結構小さいって

思った事ありませんか?

でも自分で作れば安くて量も多く作れます。

味付けも自分好みで作れるので良いんじゃないでしょうか。

ではではまたです。

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