本屋大賞2021年ノミネート作品「推し、燃ゆ」を読んでみました
本屋大賞2021年ノミネート作品で、宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」を読み終わったので感想みたいなのを書いてみました。
芥川賞も受賞されてたので、まあ失敗はないだろうと思って読んでみました。
「推し」とはどういうものなのか考えさせられましたね。
今回は第163回直木賞候補でもある、伊吹有喜さんの「雲を紡ぐ」を読んでみたので感想でも書いてみようと思います。
盛岡市を舞台に人間関係を毛織物のホームスパンを通して語られる物語です。
盛岡市の魅力がたっぷり盛り込まれた作品だと思います。