本屋大賞2021年ノミネート作品「逆ソクラテス」を読んでみました

逆ソクラテス表紙 本の事

ちわっす!あきおです。

最近はちょっと読書ができてなかったのですが、2021年の本屋大賞ノミネート
作品が発表されましたね。

その中に偶然にも伊坂幸太郎さんの「逆ソクラテス」があったので、再度読んでみる
事にしました。

それで今回は「逆ソクラテス」が読み終わったので感想でも書いてみます。

 

「逆ソクラテス」の概要

 

書籍名 逆ソクラテス
発売日 2020/4/24
ページ数 288ページ
出版社 集英社
価格 1400円(税別)

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「逆ソクラテス」のあらすじ

あらすじとしては、大人になった主人公が小学生の頃の思い出を話すって感じで
短い話が5話収録されてます。

いじめだったり、先入観だったり、虐待だったり非日常的な出来事に立ち向かって
行く小学生達の話でした。

逆ソクラテス」「スロウではない」「非オプティマス」「アンスポーツマン
ライク」「逆ワシントン」の5話で構成されてます。

 

「逆ソクラテス」を選んだ理由

「逆ソクラテス」を選んだ理由は、毎度の事ながら本屋さんをぶらぶらしてて
表紙が気になったのですが、2~3時間ほど他に何かないかな~って感じで
彷徨ってました。

それでも「逆ソクラテス」の表紙が気になって仕方なかったので選んだって
感じですかね。

勿論、この「逆ソクラテス」も作者の存在も評判も全く知りませんでした。

100%見た目です(笑)。

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「逆ソクラテス」を読んだ感想

「逆ソクラテス」を読んでみた感想なんですが、1回目に読んだ時は何だか
つまんないな~と思って、途中で放置してました。

それで「本屋大賞」のノミネートされてるのを知って、もう1回読み直して
みたら、なかなかの面白さで読み終える事ができましたね。

自分的には読み終えたら、何だかスッキリ!って感じでしたね

5つの話は繋がってるような繋がってないような不思議な感じがして面白かったです。
これは作者さんのテクニックなのか、自分の読む力が不足してるのか。。。(笑)

ちなみに自分は2話目の「スロウではない」が気に入りました。
ちなみに内容としては、いじめっ子?を撃退するって感じの話です。

 

最後に

本屋大賞2021年ノミネート作品「逆ソクラテス」を読んでみた感想みたいなのを
書いてみましたが、いかがだったでしょうか。

最初はあんまり楽しく読む事ができなくて途中でやめてしまって、ある日本屋大賞に
ノミネートされてるのを知って、再度最初から読んでみてみました。

こういう立場の弱い人が、強い人に立ち向かって行くような感じの話は初めて
読みましたが、結構楽しく読む事ができました。

自分も「僕は、そうは、思わない」なんて言ってみたいですね(笑)。

ではではまたです。

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