ちわっす!あきおです。
最近少しづつ自分の体の事を思うようになった年頃になってきましたね。
自分はちょっと胃腸に不安を感じてるので、最近「菌活」と言う言葉を
なんとなく気にするようになってきました(笑)。
そこで今回はヨーグルトメーカーという家電を購入してみたので、書いて
みようと思います。
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今回購入したヨーグルトメーカー
自分が購入したのはアイリスオーヤマさんの「IYM-013」ってやつです。
商品サイズ(cm) | 幅約15.6×奥行約15.6×高さ約27.4 |
重量 | 約630g |
電源 | AC100V(50/60Hz) |
定格消費電力 | 40W |
使用可能牛乳パック | 1000mlパックまで |
設定温度 | 25~65℃(1℃刻み) |
タイマー | 1時間~48時間(1時間刻み) |
コードの長さ | 約2m |
付属品 | 容器(900ml)×2、水切りカップ、 計量スプーン、混ぜ棒、牛乳パック用クリップ |
自動メニュー | 飲むヨーグルト、プレーンヨーグルト・ カスピ海ヨーグルト、甘酒、塩麹 |
ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ってみる
まずはヨーグルトメーカーを使ってのヨーグルトの作り方を書きます。
準備する材料
- 牛乳(品名に牛乳と書かれてる物)
- 市販のヨーグルト
この2点です。
ヨーグルトを作る準備
道具は全て殺菌しておきます。
ちなみに自分は熱湯に付けておきます。
後は牛乳は常温にしておきます。
準備はこれだけですね。
ヨーグルトを作る
まずは普通に売ってる牛乳は1ℓなのですが、必要な量は900mlなんです。
だから、100ml取り除きます。
取り除いた分は飲んじゃってください(笑)。
次にヨーグルトを100g測って牛乳に投入して、よくかき混ぜます。
それでよくかき混ぜたら、ヨーグルトメーカーにセットします。
よくかき混ぜないと上手く出来ないみたいです。
アイリスオーヤマさんの「IYM-013」は電源を入れるスイッチが
ないのでコンセントをさせば電源が入る仕組みになっております。
電源を入れたら、「自動メニュー」ボタンを押して「プレーン」を選べば、
あとはスタートボタンを押して放置です。
まぁ簡単ですね(笑)。
まぁ簡単とは言っても、待ち時間が9時間とまあまあ長い時間だし、
終わったら冷やさないといけないので、終わる時間も計算しないと
いけないのが、自分的には厄介ですね。
できた物を食べてみた感想は、市販の物よりも若干緩い感じでした。
まぁこれはヨーグルトの量とか時間の調整で好みの硬さにできるみたいですね。
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それで実際にはお得なの?
まぁこれが一番気になる所ですよね。
実際いくらぐらいかかるのか計算してみました。
まずは1日1回に食べる量を100gとして計算してみました。
自分の近所にあるスーパーでは、400gで87円です。
1ヶ月を30日とすると、652円かかります。
一方ヨーグルトメーカーで作ると、ヨーグルトが87円で牛乳が1ℓで167円でした。
1ヶ月を30日とすると、586円かかります。
1ヶ月の差額は66円でしたが、いかがでしょう?
自分的には100gは結構少ないので、食べる量が増えればもう少し差はあると思います。
使えば使うほど、お得になりますよね。
ちなみに、この計算では種菌とヨーグルトメーカーを購入する金額の事は考えて
おりません。
ヨーグルトメーカーの良かった事とイマイチと思った事
ヨーグルトメーカーを何回か使ってみて良かった所とイマイチな所を書いてみます。
良かった所
- 安くヨーグルトを作る事ができる
- 作り方が意外と簡単でした
- ヨーグルト以外にも作れる物がある
これはちょっとね・・・と思った所
- やたらと時間がかかる
- 消毒が意外と面倒でした
- 電源スイッチがない
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最後に
今回はヨーグルトメーカーについて書いてみました。
自分はヨーグルトが作れれば良かったので、アイリスオーヤマさんの「IYM-013」に
しましたが、探してみると色々あって驚きでした。
最初は何だか面倒なイメージでしたが、作ってみると案外簡単でした。
ただ時間が9時間もかかるし、出来上がったら冷蔵庫で冷やさないといけない
ので、終わる時間も計算して作らないといけません。
自分は夜に作り始めて朝に出来上がって、冷蔵庫に入れるようにしてます。
ちなみに今回購入した「IYM-013」はヨーグルト以外にも「甘酒」とか「フルーツビ
ネガー」なんかも作れるみたいですね。
今度はヨーグルト以外の物でも作ってみようと思います。
ではではまたです。
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